2016年7月28日木曜日

「日本政府は、アジア地域へ進出する介護事業者を支援するための基本方針案をまとめました。」


日本政府は、高齢化が進むアジア地域へ進出する民間の介護事業者を支援するための基本方針案をまとめたもようです。

事業者が円滑に資金調達を行えるように官民ファンドからの出資を受けやすくすることなどが盛り込まれています。

各国と覚書を交わすなどして、政府間の協力を進めることや、新たに「アジア健康構想協議会」を設置して、国内外の事業者を引き合わせたり、現地の介護制度の情報を集めたりして支援をするようです。

が、ちょっと趣旨がわかりずらい気がします。

日本国内での介護事業をもっと手厚く支援すべきだと思うのは私だけでしょうか・・・。



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