2016年7月15日金曜日

「強いフィリピン。日経産業新聞に特集記事、” 稼ぐ23歳、購買意欲に火 " 」


日経産業新聞より。

「東南アジア諸国連合(ASEAN)の中で、フィリピン経済の力強さが際立っている。人口は1億人を突破し、平均年齢は23歳と域内主要国で最も若い。公用語である英語力を強みに欧米企業から相次いで業務委託を受けて若者の所得水準が上昇している。

ドゥテルテ新政権は法人税の引き下げなどで内外の企業活動を支える考えだ。長い停滞のトンネルを抜けて躍動する経済の現場を追った・・・」


http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04544160W6A700C1000000/



2015年から合弁で現地生産しているカルビー。

工場を視察したカルビーの松本晃会長兼最高経営責任者(CEO)も「スナックは人口と1人当たりGDPのかけ算。フィリピンは若く、非常に有望な市場」と期待を寄せています。




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