2016年6月22日水曜日

「現在は創業時の80倍、約320台を保有するマニラのバスサービス」


マニラ首都圏で路線バスを運行する「Froehlich Tours(フレーリッヒ・ツアーズ)本社パサイ市」が2012年5月の開業から4年たったそうです。

同社は成長著しいマニラ首都圏にワンランク上のバスサービスを提供しようと4台のバスと10人の社員で立ち上げ、


現在は創業時の80倍、約320台を保有し社員はドライバーだけで600人を超えるそうです。

乗客のひとりジェーン・オスマンドさんは「他のバス会社と比べて新しい車両を使っており、バス停のみでの乗降なのでやさしい運転のように感じる。今後もきれいなバスで優しくは走ってほしい」と要望。

今後は非接触型IC乗車カード「ビープ」を導入しさらに乗客の利便性を高め営業を効率化するとのことで、マニラの交通事情のイメージ改善に期待大ですね。




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