2015年12月24日木曜日

「なんと大前研一氏が、注目すべき国としてフィリピンをあげた!」


中国経済の減速が明らかになっているなか、いま世界で注目すべき新興国はどこか。

大前研一氏は、コラムの中で2つの国をあげました!

新興国の中で、もしかすると一歩抜け出す可能性があるのはフィリピンとメキシコだと。

「フィリピンの資源は、インドと同じく優秀な人材である。とくにIT関連はASEANの中ではダントツ」だと指摘しています。

しかも英語力のレベルが非常に高く、国民の平均年齢が23歳で、労働力が経済成長を押し上げる「人口ボーナス」も大きいとも。


これまでにも、ずっと言われてきたことですが、著名人の指摘によりさらに勢いが加速するかもしれませんね。

農地解放をポイントに挙げているところが面白いです。。









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