フィリピンには「フードカート」がたくさんありますよね。たこ焼き、ピザ、ドリンク等々・・・。
私は、前々から「OFWからの送金」もさることながら、仕事の創出として家族のためにフードカートの「フランチャイズ契約」をしてあげたほうがいいのでは?と思っていました。
今回、そのフランチャイズ本部を回るツアーを開催しました。
参加表明は日本からですが、実際のツアーに参加するのは現地フィリピンの家族です。
スタッフがフェイスブックに案内を出したところ、趣旨を理解してくれた複数人が参加を表明してくれました。
スタッフと一緒に、1日かけて2つの本部を回ったようですが、とても好評だったようです!
打ち合わせのなかで、地方の市町村の一部でも「貧困対策」として予算をつけて、フードカートへの加入を支援する動きもあるという話も聞きました。
マニラ首都圏では飽和状態に近いかもしれませんが、地方ではまだまだ成立するということでしょうか。
いまは、出店エリアについて既存店と調整中です。
調整がついて、早く1つ形になれってくれたらうれしいです。
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