2016年3月29日火曜日

「アップルインターナショナルが、ASEANでの中古車のオークション事業を強化」


アップルインターナショナル<2788>は、ASEANでの中古車のオークション事業を強化するようです。

2016年1月からASEAN域内で中古車輸出入の関税がほぼ撤廃されたことを追い風に、今後は周辺諸国にオークション事業を展開していくとのこと。

既にオークション事業を開始しているタイに続き、年内にもインドネシアやマレーシアでオークションを開始、常設の会場を開設。

日本車の需要を見込み、ASEANでのオークション事業の経常利益を2020年度までに現在の4倍の約10億円に増やす計画とのこと。

中古車の輸入自体を規制しているフィリピンですが、フィリピン国内でのオークションはありでしょうか?

これから期待の分野ですね!












2 件のコメント:

ワリスティンティン さんのコメント...

10数年前に日本の左ハンドル中古車を輸入することを検討しましたが、
フィリピンでは中古車の輸入ができないということが分かり、諦めた
事がありました。

オークション会場で右ハンドルを左ハンドルに改造する設備まであった
ようですが、フィリピンにとって中古車を増やすよりも新車を増やした
方が環境にはいいという時代でした。

物品税も高いですね。

走るLSアドバイザー@ひで さんのコメント...

Ryo Mariko さん

そうだったんですね。
今はトラックや建機はOKのようです。
大阪から送っている方がいらっしゃいます。

最近では新車も多く見かけるようになりました。
ASEAN共同体も発足して、フィリピンの
自動車業界も大きく変わるかもしれませんね!