フィリピン政府が全額出資した同国初の人工衛星が、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターにて1月13日公開されました。
50kg級の超小型衛星「DIWATA-1」。フィリピンから人材を受け入れ、北海道大学と東北大学が開発に協力したそうです。
今年4月にも、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」から軌道上へ放出される予定です。
フィリピンは日本と同じように、台風による災害が多いため、フィリピン科学技術省のGuevara事務次官は「衛星データの活用により、災害を未然に防ぐことに注力したいと述べています。
打ち上げ成功するといいですね!
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