平成26年中に、日本の中小企業基盤整備機構の近畿本部へ、
「海外進出」についての国別相談件数ナンバー1の国は、どこかわかりますか?
答えは、「ベトナム」です。
相談件数は152件。割合でいうと、15%です。
2位は中国、続いてアメリカ、タイ、インドネシア、台湾の順です。
フィリピンはランキング外の「その他」に。。
確かに2年前は、大阪府もベトナム進出を支援していたので納得の結果ですが、今年平成28年は少し風が変わりそうな気がしています。
昨年の27年に、耐久消費財の普及率が急速に高まると言われる1人当たりのGDP3000ドルを超えてきたフィリピン。
要注目です。
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