2016年1月13日水曜日

「大阪府がフィリピン工業団地の1つと協定を、」

大阪府は、フィリピンFirst Philippine Industrial Park(FPIP)社と、FPIPが運営するファーストフィリピン工業団地へ進出する府内の中小企業を支援する協定を結ぶようです。
この協定を基にFPIP社と大阪府は、新規入居する府内の中小企業を対象に各種インセンティブを提供したり、進出手続きを補助したりといった支援策の検討を進めるとのこと。
日本の自治体と工業団地が提携する包括的なサポートは、フィリピンでは初の取り組みとのことです。
同工業団地はマニラ中心部から南へ52km、自動車で約50分の距離にある。総開発面積は448ha。現在は100社が入居しており、そのうち62社が日系企業。
住友商事が、First Philippine Industrial Park社に30%出資しています。
もう少し調べてみます。





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