2016年11月17日木曜日

「海外の中古不動産を使った節税について、」


海外の中古不動産を使った節税について、日本の会計検査院からチェックが入りました。

中古資産の耐用年数計算の簡便法を用いて、建物の価格下落が小さい海外の不動産の特性に着目した節税が行われていますが、

「海外にある中古等建物については、簡便法により算定された耐用年数が建物の実際の使用期間に適合していないおそれがある」として、

財務省に対して見直しに向けた検討を要請したようです。。


給与所得と損益通算して節税している方は、今後の税制改正にご注意ください。









0 件のコメント: