「コンビニのアジア展開と一緒に ”地域生産品” も!」
先月29日、環太平洋連携協定(TPP)の商工業分野に関する説明会が神戸で開かれ、
経済産業省の担当者は、TPPによる規制緩和で日本のコンビニのアジア進出が増えるとし「地域産品の海外展開支援を検討中」との話をしました。
経済産業省は、コンビニエンスストアと日本貿易振興機構(JETRO)との連携推進に関する協議会を設立。
昨年、大筋合意したTPPにおいて、コンビニの外資規制の緩和が盛り込まれたことに対応するもので、日本のコンビニが海外に展開しやすくなることが期待されています。
そこに、地域の生産品を一緒に納品できるような仕組みを、経産省が考えてくれているようです。
要注目ですね!
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